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ダニ媒介性感染症にかからないよう注意!


2017-06-13 15:21:08
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 毎年4月から10月までは、森林や草原でダニに噛まれる危険性がある。ダニがウイルスや細菌などを保有している場合、咬まれた人は病気を発症し、時には生命の危険にさらされている。
 モンゴルでは2005年以降、ダニ媒介性感染症にかかった人を登録しており、2005~2 0 1 5年間で1 7 7 4人が発症し、そのうち956人が研究室の検査でダニ媒介感染症と認定された。2015年の調査では、ウランバートル周辺の山、森林、草原でもダニが多く生息していることがわかった。ダニは43種あり、3種のダニ媒介性感染症が明らかになっている。3月22日から現在までで、ゴビアルタイ県では91人がダニに刺され、2人が死亡した。
 ダニに咬まれた後は、数日して発熱、吐き気、嘔吐、めまい、ひどい頭痛、咬まれた周辺が赤くなり、その中心は白っぽくなる。背中や関節が痛くなり、体調が悪くなる等の症状がある。その場合、アルコールで消毒し、速やかに医療機関で受診すること。また、ダニの頭部が残らないように取り除き、容器に入れて、診断所へ送る。森林、草原などへ行く時は、長袖、長ズボン、ダニを見つけやすい色の服を着用すること。