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「MAKユーロ・セメント」工場運営開始、年間製造量は100万㌧


2017-06-15 17:28:10
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 全国では年間200万㌧以上のセメントが利用されている現在、J.エルデネバト首相が輸入を代替し、世界基準に合致したセメント工場の開業式に参加した。首相は「政府はモンゴルの発展に具体的に寄与し、建設事業を行う企業と個人を常に支援する」と明言した。さらに、天然資源をモンゴルで活用し、付加価値の高い最終製品を製造する工場の開業式が、今後も多く行われるよう祈念した。また、建築部門の発展に新技術や新たな質の向上に努めたデンマークと中国の企業とエンジニア、モンゴル国内の工事請負社、サプライヤーなどに謝意を表明した。


 

 「MAKユーロ・セメント」工場について
 

 同工場は、普通セメントのほか、水・硫酸塩に対する抵抗性が高いセメントも生産する。水に抵抗性が高いセメントはダムや大規模な橋脚工事に、硫酸塩に対する抵抗性が高いセメントは坑内掘り鉱山とトンネルに使用される。工場稼動により、900人の勤め口が新設されるほか、年間350億トゥグルグを納税し、7000万~7500万米㌦に相当する輸入品を代替すると見込まれている。工場建設の一環で、オロン・オヴォート鉄道駅から1.9㌔の鉄路を敷設し、ゴビスムベル県のチョイル市から65㌔の送電線を引き、変電所を建設した。