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モンゴルでTBC-2MC型飛行機を改造


2017-11-17 14:58:12
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 9日、数人の国会議員がMIAT航空会社の飛行機修理場で開発しているTBC-2MC型の小型飛行機の組み立て工程を視察した。AH2型を多く使っていた社会主義時代に、AH2型の修理をMIAT航空会社のエンジニアらが担当していた。今回はその経験を生かし、中古のAH2型の主翼と本体を修理し、米国のハネウェル社のTPE-331-12型エンジン、ハーツェル・プロペラ社の5ブレードプロペラを設置したTBC-2MC型を改造していると、修理担当部のT.アヨーシ部長が説明した。さらに同氏は、「現在AH2型は世界で最も広く使用されている航空機である。
 国際的に認められたスタッフの知識を基に小型航空機の組み立てをモンゴルで開発することは経済的に意義のあることだ」と強調した。民間航空庁のT.バトジャルガル管理局局長は、一般航空の開発により、民間航空の事業やサービス業務の多様化、航空輸送サービスへのアクセス、ビジネス観光、貨物輸送および郵便輸送の促進、自然環境の保護など社会や他のビジネス分野で航空サービスを提供できる。しかし、問題は投資なので、国会と政府に支援を要請している。この説明を受け、J.バト・エルデネ国会議員兼道路・運輸開発大臣は、「TBC-2MC型航空機の改造作業を支援する。また、同国の法律と国際法に従い、航空安全管理局から全ての許可を取るべきだ」と述べた。
 また、B .エンフ・アムガラン国会議員は、同飛行機の改造によりエンジン重量は680キロより140キロに軽くなり、飛行距離は1400km、TC1航空燃料を使うなど経費を削減している。従って、モンゴルで正式に組み立てを始めれば、経済的に大いに意義があると述べた。