アジア防災会議向け各国代表と意見交換

政治
41@montsame.mn
2018-03-07 10:23:33
 今年7月にウランバートルで予定されている第2回アジア防災閣僚級会議の準備に向けて、緊急事態庁が各国の在モンゴル大使館および駐在公館、国際機関、NGOの代表らを招集し、意見交換会を開いた。
 この会には米国、オーストラリア、中国、日本、韓国、インド、ロシア、北朝鮮、ラトビア、ベトナムなど各国の大使や国連常駐調整官事務所および各国連機関、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン国際NGO、JICA、国際赤十字会駐モンゴル事務所、世界開発銀行、アジア開発銀行などの代表約50名が参席し、T.バドラル緊急事態庁長官、Ts.ガンゾリグ緊急事態庁副長官、L.サヤナー副首相高等顧問らが、防災閣僚級会議の内容や準備計画について詳細に説明した。
 今回の意見交換会の目的として、モンゴルで閣僚級会議を開催するに当たって不可欠である各国大使館および各国際機関代表らの協力を得るため、詳細な説明とそれに対する意見を交えた。