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ツェレンバト自然環境観光大臣、ドイツ訪問


2018-03-16 13:24:25
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 N.ツェレンバト自然環境観光大臣がドイツに公式訪問し、ドイツ・ベルリンで7日~11日までに開かれた国際見本市市場「ITBベルリン」に参加した。ITBベルリンは第52回目の開催だ。また、ツェレンバト大臣はドイツの経済協力開発会議国務長官ハンス・ヨヒム・フフテル氏や新任の世界観光機関事務総長となったゾラブ・ポロリカシビリ氏との会談に臨んだ。また7日には国連世界観光機関のシルクロード大臣会議に参加した。
 6日のポロリカシビリ事務総長との会談では、国際観光研究所のモンゴルでの設立、モンゴル観光統計に関する詳細分析、世界観光機関の手法や規格基準などの浸透、ターゲット市場国に対するプロモーション実施への支援、観光業に係る専門家の技能習得などについて充実した意見交換し、具体的な取決に関して合意をした。
 


 また古代シルクロードが通る34カ国が集った第8回シルクロード大臣会議が「シルクロード観光2025年プログラム」のテーマのもと開催され、シルクロード観光の長期観光書類について議論した。ツェレンバト氏は2016年10月に「遊牧民の観光と持続可能な開発」というテーマで最初のシルクロード観光国際会議をウランバートルで開催し、モンゴル遊牧観光局の設立が国際的に認められた。そして、モンゴルの「持続可能な開発目標のための2030アジェンダ」で取上げられた「モンゴル遊牧文化、観光局を作る」という計画を達成し、世界観光機関と共同で事業を行うために、重要な訪問であったと指摘した。
 ITBベルリンは第52回目の開催で、180カ国総勢1万以上の団体が参加、約16万人が来場する世界一の規模を誇る見本市で、この間、およそ7億ユーロの取引が行われるという。今回は自然環境観光省のほか、ウランバートル市役所観光課、モンゴル観光協会、ミアット・モンゴル航空と民間観光会社らが出展した。