「第3回モンゴル・北海道ビジネス・フォーラム」

経済
d@yahoo.com
2018-09-20 17:32:51

 17日、「第3回モンゴル・北海道ビジネス・フォーラム」が外務省で開催された。本フォーラムは、武部勤・北海道モンゴル経済交流促進調査会会長の起案によるもので、モンゴルと北海道間の経済関係のさらなる強化を目的としており、2016年以降、3度目のウランバートル開催となった。開会式で挨拶した外務省人事局のN.アンフバヤル局長は、北海道で発生した地震の被害者へお見舞いを申し上げると共に、武部勤会長一行によるモンゴル訪問へ謝意を表明し た。「モンゴルは日本との貿易拡大、経済交流の強化、投資誘致を図るために在東京モンゴル通商部を設ける」と局長は政府方針を示した。モンゴル・北海道経済交流促進調査会のL.ボルド理事は「北海道とモンゴルは気候条件がよく似ているため、農業分野での協力が非常に重要だ」との認識を表明した。今年のフォーラムには、在モンゴル日本国大使館、国際協力機構(JICA)、モンゴル北海道経済交流促進調査会、ダルハン・オール県庁、北海道庁、札幌市役所、ウランバートル市市議会、モンゴル商工会議所、日本モンゴル人材開発センター、国際少年会議所(JCI)札幌支部、公益財団法人東亜総研など60団体の100名の代表が出席した。モンゴル北海道間の交流は年々拡大しつつあり、民間では蕎麦栽培、コンテンツ制作、建設設計図、地熱開発等での協力できる既にできている。参加者らは、北海道とモンゴル間で観光や農畜産業、再生可能エネルギー開 発の分野で協力の可能性があるとした上で、今後、これらの分野での協力に関する詳細な議論を通して、同フォーラムの効果を高めていくことで合意した。

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