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モンゴルで発見、最大隕 石は550㌔


2018-05-07 11:04:49
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 モンゴルで発見された最大の隕石は、ヘンティー県にある。1989年にヘンティー県とスフバートル県の県境にある「ゼールトィーン・フンドィー」渓谷でこの隕石が発見された。「ガルシャル・トゥブシンシレー」と名付けられた隕石は、高さ79.5㌢、幅45-52㌢、重さ550㌔の大物。2010年からモンゴル国立科学技術大学のG.ゴンゴルジャブ教授が率いる調査団による研究が始められた。研究者らは、X線蛍光分光計を用いて2回分析。その結果、隕石は二酸化ケイ素は組成物の33.93%、全鉄25.11%、酸化マグネシウム21.10%、酸化鉄(II)または酸化鉄8.68%、酸化アルミニウム2.04%、酸化カルシウム1.68%、ニッケル1.58%、総硫黄1.26%で出来ていることから、科学的構成がロシアのマルコワ、オデッサ、ポルジャムキなどの隕石と同類だと判明。また、調査によってモンゴル最大の隕石であることが証明された。