「ハーン・クエスト」国際訓練にクウェート代表団を招請
政治
(ウランバートル市、2025年12月27日、国営モンツァメ通信社)P.セルゲレン在クウェート・モンゴル国特命全権大使は、12月25日に、アブドゥッラー・アリ・アブドゥッラー・アル=サレム・アル=サバーハ・クウェート国防相と会談し、二国の協力関係について意見交換を行った。
セルゲレン大使は、D.バトロット・モンゴル国防相の挨拶を伝えるとともに、本年がモンゴルとクウェートの外交関係樹立50周年に当たることに関連し、大使館が実施した取り組みや二国協力における主な進展について簡潔に報告した。大使は、二国関係の強化において国防分野の役割が重要であると指摘し、モンゴル国防省とクウェート国防省との間で覚書を締結したい意向を示した。併せて、毎年モンゴルで開催される「ハーン・クエスト」国際平和維持訓練へのクウェート側の参加を重視していることを強調し、来年の訓練への参加を招請した。更に、軍人の能力向上、相互の経験共有、アラビア語の共同プログラムを実施したい旨を述べた。
アブドゥッラー・アリ・アブドゥッラー・アル=サレム・アル=サバーハ国防相は、過去3年間に二国の協力関係が各分野で急速に進展していることに満足感を示し、大使の提案を全面的に支持する意向を表明した。その上で、今後予定されている訪問の機会に国防分野での協力を開始し、相互理解覚書の締結、協力の可能性の検討、共同プロジェクトの実施、協議結果のフォローアップを関係当局に指示する意向を明らかにした。また、国防分野における協力関係をハイレベルに進展させる決意を強調した。更に、「ハーン・クエスト」国際訓練へのクウェート軍の参加に前向きに取り組む考えを示し、同訓練に関する詳細情報の提供を要請した。

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