「モンゴル縦文字競書大会2025」に米国大使館職員3人が参加
カルチャー
(ウランバートル市、2026年1月20日、国営モンツァメ通信社)国営モンツァメ通信社発行の週刊紙『フムーン・ビチグ』が毎年主催する「モンゴル縦文字競書大会2025」は、国際コンテストとして開催されてから3年目を迎えた。今年は中国、ロシア、米国などから計25人が作品を応募した。
外国人部門で、リチャード・ブアンガン在モンゴル米国特命全権大使が特別賞を受賞した。1月15日に行われた表彰式で、在モンゴル米国大使館のジョン・コナード二等書記官が、大使に代わって賞を受け取った。
コナード氏は、「今年は当大使館から3人が大会に参加した。いずれもモンゴルの伝統文字を学ぶため、1年以上にわたって準備を重ねてきた。大使と職員2人は、作品の執筆と制作にそれぞれおよそ1ヵ月を費やしている。一つの作品を何度も修正し、試行錯誤を重ねながら完成度を高めた。
ブアンガン大使はモンゴル赴任から間もなく3年になるが、着任当初から語学教師とともにモンゴル語を学び、モンゴル文字についても1年以上、粘り強く学習を続けている。特にこの1年は、書字技術の向上と、より美しい表現を目指して熱心に取り組んできた。挨拶や簡単な文章をモンゴル語で書けるようになったことは、大きな前進である。大使は任期中はもちろん、将来機会があれば今後もモンゴル文字の学習を続けたいと考えている。非常に難しい文字であるからこそ、ここまで習得できたことを誇りに感じ、この大会への参加を強く希望した。展示会場に水準の高い作品が数多く並び、参加者それぞれの個性が表れている」と語った。
「モンゴル縦文字競書大会2025」国際コンテストの優秀作品展は、1月18日までモンゴル国立美術館で一般公開されている。
本記事で、在モンゴル米国大使館から参加した出展者の作品を紹介する。




Ulaanbaatar