エンフトール氏、アジア太平洋眼科学会で特別功労賞を受賞

社会
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2026-02-09 10:19:21

(ウランバートル市、2026年2月9日、国営モンツァメ通信社)2月5日から8日に中国の香港で開催された「第41回アジア太平洋眼科学会(APAO)」総会において、モンゴル国立第一病院眼科・外科部門長のS.エンフトール氏がAPAO特別功労賞を授与した。


同賞は、モンゴルにおける眼科手術の発展および医師育成体制の強化への多大な貢献が評価されたものである。


アジア太平洋眼科学会功労賞は、眼科医療サービスの発展ならびに医師の教育・臨床実践において顕著な功績を挙げた人物に贈られる賞である。候補者は加盟各国から推薦され、特別選考委員会が審査を行い、「1国1名」の原則に基づき理事会に推薦される。最終的な受賞者は、定められた基準に基づき学会理事会が決定する。


エンフトール氏は2009年より同病院に眼科医として勤務し、2021年から同部門の部門長を務めている。米国、カナダ、インド、韓国、中国で研修および専門研修を受け、モンゴル国内における網膜疾患の総合的な診断・治療体制の確立に大きく貢献してきた。


なお、アジア太平洋眼科学会は、27ヵ国の専門家が加盟する権威ある国際学術団体であり、眼科医間の協力強化および国際機関との連携を目的としている。同地域には世界の眼科医の約59%にあたる約12万人が在籍している。また、同賞はこれまでにモンゴル人民医師J.バーサンフー氏も受賞している。