国会議長、ユーラシア経済委員会理事会長と会談

政治
montsushin@montsame.gov.mn
2026-02-12 08:47:33

(ウランバートル市、2026年2月12日、国営モンツァメ通信社)ニャムオソル・オチラル国会議長はロシア訪問の初日または2月9日に、バクィトジャン・サギンタエフ・ユーラシア経済委員会理事会長と会談した。


オチラル議長は、ロシア、アルメニア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギスのユーラシア経済連合加盟国との友好関係および協力関係を一層深化させることが、モンゴルの外交政策における優先事項の一つであると強調した。また、モンゴル・ユーラシア経済連合間の暫定貿易協定がモンゴル国会で採択されたことに言及し、採択通知の外交文書を手交した。 


議長は、ユーラシア経済連合加盟国のうちロシア、ベラルーシ、カザフスタンの各国議会が暫定貿易協定を採択したことが、同協定の早期発効と実施に向けて双方が積極的に取り組んでいることの表れであると強調した。 


議長は更に、暫定貿易協定は地域経済協力を促進し、持続可能なサプライチェーンを強化する重要な基盤であると指摘した。その上で、協定の適用期間中に実施の実効性を高め、企業や個人がその恩恵を享受できる環境を整えることが極めて重要であり、今後は協定に盛り込まれた措置の履行、税関基準をはじめとする各種基準の差異解消、税関障壁および非税関障壁の低減などを通じ、相互利益の確保を図る必要があると述べた。


サギンタエフ会長は、同訪問の一環で開催される暫定貿易協定に関するビジネス対話に、モンゴルの30社以上から約70人の代表らが出席していると指摘した。また、協定に盛り込まれた各規定や条項を明確に説明し、企業が直面する課題に解決策を提示できるとの期待感を示した。


両者は意見交換の後、ユーラシア経済連合がモンゴルの企業・事業者向けに主催する暫定貿易協定ビジネス対話の開会式に出席した。