西部県行きの航空券が10%割引

社会
l.mungunchimeg@montsame.gov.mn
2024-05-06 17:31:22

(ウランバートル市、2024年5月6日、国営モンツァメ通信社)5月6日、西部県行きの航空券の料金が10%割引した。


先月、MIAT国有企業は70席のCRJ-700マザーライ航空機を受領し、ホブド、オブス、ザブハン、ゴビアルタイ及びバヤンウルギー各県のルートに飛行している。

ウランバートル~ホブド行き、ウランバートル~ウルギー行きは片道が40万5000トゥグルグより36万5000トゥグルグ、往復が81万トゥグルグより73万トゥグルグとなった。

ウランバートル~ウランゴム行きは片道40万トゥグルグより36万トゥグルグ、往復80万トゥグルグより72万トゥグルグ、

ウランバートル~ウリヤスタイ行きは片道が31万6700トゥグルグより28万6000トゥグルグ、往復が63万3400トゥグルグより57万2000トゥグルグとなった。

ウランバートル~アルタイ行きは片道36万6500トゥグルグより33万トゥグルグに、往復73万3000トゥグルグより66万トゥグルグに減額された。

道路運輸開発省の報告によると、15年ぶりに地方便が再開されたことで航空券の料金が値下げし、1500㌔以上の距離にあるホブド、ゴビアルタイ、バヤンウルギー各県に車で22~25時間もかかる距離を定期便によって1時間25分で到達し、移動時間を20倍節約するという。