バトツェツェグ氏、アジア大会決勝戦の審判員
社会
10月2日、モンゴル・サッカー連盟(MFF)の「A」カテゴリーとアジア・サッカー連盟(AFC)の「エリート」カテゴリーを持つ主審員のU.バトツェツェグ氏が、第19回アジア競技大会の女子サッカー決勝戦を審判する。
大陸的の主要なサッカー選手権の決勝戦でモンゴル人の審判が任命されたことはなく、U.バツェツェグ氏はアジア競技大会の決勝戦で務める初のモンゴル人審判員となる。
2016年に審判のキャリアをスタートしたU.バトツェツェグ氏は、2021年にアジア・サッカー連盟のエリート審判員となり、現在は大陸最高の審判と肩を並び、活動している。