バトトゥシグ氏 、国際オリンピック委員会委員に選出
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モンゴルオリンピック委員会のバトボルド・バトトゥシグ副会長は国際オリンピック委員会(IOC)のメンバーに選出された。
IOCの第136回セッションは新型コロナウイルス感染症( C O V I D - 1 9 ) パンデミックにより電子形式で7月17日に終了した。IOCは5人の新たなメンバーを承認し、合計で103人となった。シカゴ大学とハーバード大学を卒業したバトトゥシグ副会長はモンゴルオリンピック委員会のパートナーシップ、協力、技術革新に特に注意を払う若者だ。
また同氏は、2017年にモンゴルオリンピック委員会の副会長に選出され、東京オリンピックに出場するモンゴル選手団の主将である。