ウランバートル市、ナーダム大祭で外国要人を歓迎、モンゴル文化と発展への貢献に感謝
政治
7月13日、ドルゴルスレン・スミヤバザル首都知事兼ウランバートル市長が、フイ・ドローン・ホダグ草原の特設ゲル会場で、在モンゴル特命全権大使と国際協力機関代表らを歓迎し、敬意を表した。
ウランバートル市は、毎年ナーダム大祭に外国要人を歓迎する同恒例行事であり、モンゴルの文化と伝統を宣伝し、ウランバートル市を含むモンゴルの発展における貢献と支援に対し感謝の意を表し、協力関係を深めていく事を目的とする。
同会に、小林弘之在モンゴル日本国特命全権大使をはじめ、カナダ、米国、トルコからの特命全権大使ら参加し、世界銀行(WB)、欧州復興開発銀行(EBRD)、韓国国際協力機構(KOICA)の国際機関代表らが参加した。