在ウズベキスタン・モンゴル国大使館開設の決議草案を提出

政治
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2024-01-10 18:59:16

(ウランバートル市、2024年1月9日、国営モンツァメ通信社)1月9日、バトムンフ・バトツェツェグ外務大臣は、ウズベキスタン共和国のタシケント首都で在ウズベキスタン・モンゴル国大使館を開設することに関する国会決議草案をゴンボジャブ・ザンダンシャタル国会議長に提出した。


中央アジアの市場で大国に見なされる人口3500万人以上のウズベキスタンは農業や軽工業の発展でリードしているのでモンゴルの食糧安全確保目標に合った健全な食品供給の増加・分類の部門で協力し、モンゴル国内生産者の製品を同地域に導入し、経済関係を拡大し、貿易高増加、食肉・肉製品輸出の部門で幅広い協力ができる国である。


従い、地域において政治・経済的に重要な国でのモンゴル国大使館の開設が必要であることを考慮し、2023年9月6日に、ウズベキスタンの首都タシケント市での大使館開設に関する草案を閣議で審議された。2023年10月10日、国会安全保障・対外政策常任委員会の会議で同草案が審議され、承認されたので、ウズベキスタン側に外交機関を通じて提案し、合意の返事を得た。


外務大臣、法内務大臣、財務大臣は、ウズベキスタン共和国のタシケント首都で在ウズベキスタン・モンゴル国大使館を開設することに関する国会決議草案概念の採択により国会決議草案を作成したという。在ウズベキスタン・モンゴル国大使館に3人が務める予定であり、関連費用は2024年の予算に盛り込む。