モンゴル・日本ビジネ ス協議会、体制刷新

経済
arvis@montsame.mn
2017-03-21 11:06:20

 13日、モンゴル商工会議所で、モンゴル・日本ビジネス協議会が定例会議を開催。会長の交代をはじめ体制の刷新を図ったと公表した。

会長に抜擢されたのは、D. スミヤバザル国会議員である。理事会メンバーに、「第三の隣国の政策及び戦略研究所」のE.アリオンバト所長、 「モンポリメト・グループ」 のN.ムンフナサン社長、「モノ ス・グループ」のL.フレルバー トル社長、「ニューコム・グル ープ」のN.エンフボルド社長、 「ボディ・エレクトロニクス」 社のM.バト・アムガラン、「ユ ーロ・エイジアン・ロジスティ クス・システム」社のB.バトノ ロブ社長、「ネックス・ジェ ネレーション・テクノロジー」 NGOのL.タミル代表らが推選さ れた。

同協議会は、日系企業の対モンゴル投資の誘致やモンゴル・日本ビジネス交流の促進、両国官民連携を図ることを目的としており、今後、モンゴル産物の日本への輸出向けての活動を展開する狙いがある。
 

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