「お茶の道」事業、最初に400人の観光客、モンゴルを訪問

社会
naranchimeg199@gmail.com
2018-08-07 11:17:20
 7月27日、ロシア、中国、モンゴルの「お茶の道」事業で400人の観光客が訪れた。本事業の最初の400人の観光客をスフバートル広場でウランバートル市観光局のTs.エンフトゥブシン副長と局員らが迎えた。なお、中国からは20人の記者が来た。経済的な道を作る、モンゴル、中国、ロシア3カ国の契約のとおり7月9日ウランバートル市で行われた3カ国の観光大臣会合で「お茶の道」国際観光事業が始まり、観光客には共同品を勧める意見を述べた。
 「お茶の道」は昔からモンゴルを渡ってヨーロッパへ行く道だった。現代は道路輸送が発展してからこの道を再生できるようになった。「お茶の道」事業で7月~9月にかけてモンゴルは100万人の観光客を受け入れる計画がある。購買力が高い中国の観光客が訪れればモンゴルの経済にもいい影響を与えるとウランバートル市観光局Ts.エンフトゥブシン副長期待を込めて語った。