WEF開催中、「Go Mongolia」イベント、成功裏に実施

政治
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2024-01-19 16:48:52

(ウランバートル市、2024年1月19日、国営モンツァメ通信社)本日、第54回の世界経済フォーラム(WEF)がスイス・ダボス市で開催中である。


モンゴルは「Go Mongolia」スローガンの下、2024年に観光分野の活性化を発表した。関連し、今月18日、世界経済フォーラム参加中の各国要人を含めたイベントを開催した。


この際、オユンエルデネ首相は、「Go Mongolia」ブランドの重要性、昨年の「Welcome to Mongolia」宣伝の成果、モンゴル経済環境の回復について国際代表らに発表を行った。 また、毎年恒例にウランバートル市で開催される「モンゴル経済フォーラム2024」に出席するよう招待した。




更に、オユンエルデネ首相は「昨年、モンゴル経済では多くの前向きな成果が得られ、有利な投資環境が創出された。総合的な観光振興政策の一環、航空輸送の自由化が実現され、42ヶ国155都市への航空便運航が可能となった。国内線が増え、航空券が引き下げられた。 海外広告に重点を置き、モンゴルに関するコンテンツが世界中の1億5500万人に配信された。これら全ての結果、65万人の観光客を受け入れ、観光産業から12億米㌦の収入を生み出し、モンゴルに対する肯定的な認識は40%増加し、海外からの評判も高まり、観光に快適な国のリストに初めてランクインされた」と強調した。