Ulaanbaatar
社会保険基金資産の86億トゥグルグ増加
経済
(ウランバートル市、2025年6月3日、国営モンツァメ通信社）社会保険基金の自由残高が86億トゥグルグ増加した。
その理由は、社会保険庁が商業銀行に預金を行う計画を策定し、社会保険全国評議会の非常勤専門委員会および市民監視評議会の監査を経て、銀行システムに影響力を持つ4つの商業銀行に対し、社会保険基金の自由残高である7000億トゥグルグを1年間の定期預金として預け入れたためである。これらの銀行と締結した契約に基づき、今年5月の利息として86億トゥグルグを受領し、社会保険基金の資産を増加させた。
なお、預金期間中に総額1050億トゥグルグの利息収入を見込んでいる。
