モンゴル代表チームは101個のメダルを獲得

社会
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2024-08-13 08:31:41

(ウランバートル市、2024年8月13日、国営モンツァメ通信社)8月6~10日、モンゴルの首都ウランバートル市で第10回国際児童スポーツ大会が開催された。


モンゴル、ロシア、中国の合計460人の選手が同大会の9種目で対戦した。


モンゴル代表チームは35個の金メダル、34個の銀メダル、32個の銅メダル、合計101個のメダルを獲得し、リードした。


中国代表チームは、23個の金メダル、12個の銀メダル、26個の銅メダルを獲得し、メダル総数61個で2位となった。


ロシアは、8個の金メダル、20個の銀メダル、25個の銅メダルを獲得した。


同大会の最年少出場者は、13 歳のB.ボロルエグシグレン・テニス選手であった。


同選手は、「東京・2020」オリンピックでモンゴル代表選手として出場したB.ボロルエルデネ国際マスターの妹である。


モンゴルで4回目の開催となった同大会の特徴は、モンゴル相撲と弓射が公演に組み込まれたことであった。


第11回国際児童スポーツ大会は、2025年に中国内モンゴル自治区で開催される。