「ビッグクエスチョン」写真展を展開
カルチャー
「モンソダル」出版社の「ジャンガ ル」児童書編集部の絵本画家バトバヤ ル・トゥルムンフさんによる「ビッグク エスチョン」写真展は3月1日、「Café 4450」(インテルノム書店内)で開かれ た。同写真展には元朝秘史、漁師と魚の物語、長靴をはいたネコ、ベテゲルジンスズメ、ガリバー旅行記など絵本の写真30枚余りが展示された。
3週間続くとともに、子どもたちに直面している問題などに関する数多くの講義、ディスカッション及び絵本の作り方に関するワークショップなど、一連のイベントも開催される。この写真展の開会式でトゥルムンフ画家は「子どもは自分 を表す言語は絵です。十分に話すことも 書くこともできない子どもでも、幸福、 愛、悲しみなど、自分の感情を絵で表現することができます。しかし、大人がそ れを才能と間違いする事を個人的にはひどい結論だと思います。もちろん、子ど もの年齢に応じて、各本で異なる方法で 作業する必要はあります。児童書は単なる物語ではありません」と述べた。