コロナ感染状況、新規感染者数の低下
社会
サインボヤン・アマルサイハン副首相は国内コロナ感染状況について閣議報告し、新規感染者数の低下を示唆した。新規感染者数は前週に比べると、8987人減った。一方、ワクチン追加接種は順調に進み、普段は1日あたりの接種者が1000人~1500人であったのに対して、今は8000人~1万人増えた。また、政府チャーター機で必要な医薬品や医療機器を調達し、鉄道で食品などを運搬しているという。 政府は、医薬品の供給中断および不足を回避するため、国内メーカーを対象の条件付きソフトローンなど、政策面での支援の検討を、財務省と保健省に指示した。