オユンエルデネ首相、世界経済フォーラムに参加
政治
(ウランバートル市、1月5日、国営モンツァメ通信社)1月15~19日、ロブサンナムスライ・オユンエルデネ首相は、スイス・ダボス市で開催される「世界経済フォーラム(WEF)」に参加する。
1971年、スイスのクラウス・シュワブ経済学者により初めて開催された同フォーラムには、世界が直面している課題解決策を検討し、将来の開発動向や政策決定を目的とし、政治、ビジネス、環境、テクノロジー等あらゆる分野の代表者が出席する。
昨年の世界経済フォーラムにはバトムンフ・バトツェツェグ外務大臣、 2017年にはツァヒア・エルベグドルジ元大統領、2018年にはダムディン・ツォグトバートル元外務大臣、2019年にはドルジスレン・スミヤバザル元鉱業・重工業大臣、2020年にはハルタマー・バトトルガ元大統領がそれぞれ参加した。