Ulaanbaatar
閣僚顧問数を削減、副大臣を任命
政治
（ウランバートル市、2025年12月18日、国営モンツァメ通信社）17日の閣議で、国有企業の監査・生産性担当マネージャーおよび各大臣顧問数の削減、副大臣の任命が決定された。
各副大臣は、それぞれの所管分野において改革を推進するとともに、事業を担当する。具体的に、公務員制度改革、人権擁護改革、包括的な税制改革、COP17の開催準備、「10億本の植林」全国運動の実施、オユトルゴイ鉱山の税務問題、燃料供給、医療保険制度改革などを担当する。内閣法に基づき、以下の者が副大臣に任命された。
1.ソドノムダルジャー・ダワースレン氏（経済・開発副大臣）
2.ゴンボスレン・アマルトゥブシン氏（外務副大臣）
3.バトエルデネ・ホラン氏（財務副大臣）
4.デンベレルツェレン・ムンフエルデネ氏（法務・内務副大臣）
5.ベグズスレン・エンフトゥブシン氏（産業・鉱物資源副大臣）
6.ダシツェデン・バーサンダンバ氏（国防副大臣）
7.バトバヤル・ムンフタミル氏（自然環境・気候変動副大臣）
8.ドノロフ・ガントルガ氏（教育副大臣）
9.バヤルサイハン・ソロンゴ氏（家族・労働・社会保障副大臣）
10.ゴチョー・ガンボルド氏（道路・交通副大臣）
11.ガンゾリグ・ダシニャム氏（文化・スポーツ・観光・青年副大臣）
12.サンボー・エンフボルド氏（都市計画・建設・住宅副大臣）
13.バーサンスレン・ニャムジャブ氏（食糧・農牧業・軽工業副大臣）
14.ガンジャブ・バヤルフー氏（デジタル開発・イノベーション・通信副大臣）
15.ソガルジャブ・ダルハースレン氏（エネルギー副大臣）
16.ガンバータル・ノミン氏（保健副大臣）
