マハ・インペクス社、新スライス・ハムを発
経済国内大手食品メーカー、マハ・インペクス社が5月9日、新たな6種のスライス・カット商品発売を開始した。 新商品は、定番のヌーデル、ドクトルスカヤ、ソヴィラル、フスレン、サラミ、チャナル、計6種で、すべてが200㌘パッケージングされている。
同社は、新たに開発された商品で消費者の利便性と食の安全性を図ったとしている。新商品は、市内工場で製造されている。マハ・インペクス社は、1946年に創業。現在では、ハム、ソーセージのほか、肉の缶詰め等を製造している。同社は2016年、製造ライン拡張を目的に約30億トゥグルグの設備投資を行い、ドイツ製のスライス・カット工程を導入し、スライス・ハムの「ベルリン・ブランド」を立ち上げた。