12月14日から全国警戒態勢を解除、34部門の営業開催
政治
12月9日、定例閣議が開かれ、12月11日まで延期されていた全国準備態勢(全 国警戒態勢)をそのまま引き続き、12月14日から高度準備態勢に引き下げると決定した。これに従い、34部門の運営再開を計画している。 オフナー・フレルスフ首相は「ここ数日間、新規感染者数が減り規制はできたとみなしている。そこで、準備態勢を引き下げ、次の対策に取り組むことに決めた。これは国民一人一人の努力の結果なので、全国民に心から感謝したい」と述べた。
運営再開部門
*食品専用売り場の日常雑貨コーナーが閉 鎖されていたが、14日から通常通りの営業 を始める
*建材の販売
*木材の市場
*自動車及び部品売り場
*レストラン、カフェ、食堂(公共施設内 の食堂)
*宅配とテイクアウトで販売するファスト フード、コーヒーショップ
*オーダーメイド
*家具修理屋
*電化製品修理屋
*ジュエリーリメイク・アクセサリー修理屋
*バッグ修理屋
*眼鏡屋、眼鏡修理屋
*鍵修理屋
*クリーニングやランドリー
*フォトスタジオ
*引っ越し業
*製品レンタルサービス業
*公衆トイレ
*質屋
*自動車修理・タイヤ修理屋
*洗車、内装、板金塗装、バッテリー交 換、部品販売店
*野外、室内駐車場 *公共アパートのサービス
*タクシーサービス業
なお、次の部門の営業は、今後段階的に再開を計画している。
*全種類衣類、家具、電化製品、生地の販売
*語学センター、職業訓練センター(10人まで)
*展覧会
*理髪店、美容院
*キャンプ場
*ホテル
*簡易宿泊施設
*キオスク
*移動ファストフード