オユンエルデネ首相:エネルギー分野を特別に注目
政治
7月17日、ロブサンナムスライ・オユンエルデネ首相は第18回朝礼会合の際、エネルギー分野の代表らと会談を行った。会談の冒頭、バトトグトフ・チョイジルスレン・エネルギー大臣は同部門における冬季化への準備は54%であると紹介した。
首相は「新復興戦略」、「長期ビジョン-2050」の政策文書を紹介し、経済は回復しつつあり、2021年に新復興戦略を宣言して以来、国境検問所改善の一環で、国内のプロジェクトは順調に実施されていると強調した。
また、「年間2億米㌦のエネルギーを輸入しているコストを削減しなければならない。政府はエネルギー分野を特別に注目している」と述べた。
同会談には官民部門を含む30社以上の代表者らが出席し、21県の火力発電所及び民間の代表者がオンラインで参加した。