「ゴールデン・ゴビ」チョコレート日本市場へ進出
経済
モンゴルブランド「ゴールデン・ゴビ」のチョコレートが日本市場に進出したと、同社の公式フェイスブックページなどが報じた。商品は今月11日時点で日本で販売されている。今から13年前にイェスン・オド社によって誕生した「ゴールデン・ゴビ」ブランドは、当時モンゴル国内で初めてベルギーの技術を取り入れたピュアチョコレートを製造した。
2003年に初めて国内で自社ブランドの板チョコを販売 開始して以来、毎年5~6種類の新商品を開発し、消費者に届けている。さらに2012年には砂糖不使用のエコ・チョコレートを発売した。2017年第一四半期に市場に出回った同ブランドの商品は、ミルクチョコレートを始めフルー ツ入り、キャラメル入りキャンディな ど約30種類。同社は現在もヨーロッパ 基準に適った原料をベルギーを通じて輸入し、国内基準(MNS-CAC 87:1996)に沿って製造している。また、各法人や企業のイメージに合ったオーダーメイドのパッケージ入りチョコレートの注文も受けているという。
2003年に初めて国内で自社ブランドの板チョコを販売 開始して以来、毎年5~6種類の新商品を開発し、消費者に届けている。さらに2012年には砂糖不使用のエコ・チョコレートを発売した。2017年第一四半期に市場に出回った同ブランドの商品は、ミルクチョコレートを始めフルー ツ入り、キャラメル入りキャンディな ど約30種類。同社は現在もヨーロッパ 基準に適った原料をベルギーを通じて輸入し、国内基準(MNS-CAC 87:1996)に沿って製造している。また、各法人や企業のイメージに合ったオーダーメイドのパッケージ入りチョコレートの注文も受けているという。
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