Ulaanbaatar
モンゴル代表チームの2個目の銅メダル！
社会
7月18日、M.スガル選手が「ウランバートル-2023」柔術世界選手権でモンゴル代表チームの2個目の銅メダルを獲得した。
+70㌔級でロシアのダリア・ニコラエワとコロンビアのラウラ・カスティージョを勝ち、準決勝でライアン・パフ・カナダ出身、昨年の世界チャンピオンの選手に負けたが、銅メダルのためにカザフスタンのアッセル・カブディガリモワ選手を8：2点で勝った。
ステッペ・アリーナで獲得したこの銅メダルは、モンゴル柔術初の世界及びアジア・チャンピオンであるスガル選手の3個目のメダルとなる。
