公正競争・消費者局、消費者の権益保護向け新キャンペーンを実施
社会
公正競争・消費者局(AFCCP)が9月1日から消費者の権益保護に向けて「製品産地と消費者の知る権利」キャンペーンを全国的に実施した。公正競争・消費者局は9月5日、取り組み実施状況について発表した。
サンダンニャム・ムンフチョローンAFCCP局長は価格表示とレジ価格が不一致の値段ミスが多数確認されたとし、一部のスーパー等に500万トゥグルグの罰金を科したと発表した。賞味期限切れの商品を販売していたスーパー等を対象に行政監察局の監査を引き続き行うとした。