バヤンホンゴル県:バヤンホンゴル郡の2ヶ所に5800本の木が植樹
社会![](/files/664b0f1488959.jpeg)
(ウランバートル市、2024年5月20日、国営モンツァメ通信社)5月20日、「10億本の植林」全国運動の枠内、バヤンホンゴル郡知事室、バヤンホンゴル県の自然環境観光所、郡間の植林群と協力し、全国植樹デーの開幕と苗木の展示販売を開催した。
同活動に、同県中心の60人くらいの職員、従業員が参加し、バヤンホンゴル郡の2ヶ所に5800本の木を植樹した。政府機関の職員らが、分配されたエリアで人数に応じて少なくとも25本またはそれ以上、80~100本の木を植樹した。
バヤンホンゴル県は、「10億本の木」全国運動の枠内、20郡で2000万本の木を植樹する約束した。
今年、5万~6万本の木を植樹する計画を立て、バヤンホンゴル郡に対して1万本の木を植樹する計画である。具体的には、トゥイン川の白ヤナギの拡張では1000本のヤナギ、同県奥部または部分的総合計画に指定された新しい森林地帯で4800本のポプラを植樹した。
バヤンホンゴル郡は、緑の施設増加に特別な注意を払ってきた。
新たに造成された森林帯では、3㌶ずつ2ヶ所を柵で囲い、今後、同場所に井戸を掘って灌漑問題を解決し、植樹木を守る管理人家族を任命する予定である。