東アジアスーパーリーグ運営チームがモンゴルに訪問

スポーツ
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2025-01-04 21:35:18

(ウランバートル市、2025年01月04日、国営モンツァメ通信社)東アジアスーパーリーグ(EASL)の2025~2026年シーズンにモンゴルのバスケットボール・トップリーグのチャンピオンチームが出場することが決定されている。

同リーグのヘンリー・ケリンズ最高経営責任者、スティーブ・ヘン運営マネージャー、アレックス・オーマーケティングマネージャーは、ナショナル・プレミアリーグの活動を把握するためにモンゴルを訪問し、公式会談を行った。

会談で、リーグの運営、選手の登録、試合のスケジュール、マーケティング、メディア計画などについて詳細な情報が交換された。この際、東アジアスーパーリーグのヘンリー・ケリンズ最高経営責任者は「モンゴルのチームが東アジアスーパーリーグに出場することを非常に嬉しく思う。今後、協力関係はさらに深まると確信している」と語った。

東アジアスーパーリーグは、国際バスケットボール連盟に認められており、各チームはシーズン中に6試合を行い、そのうち3試合を自分のホームで開催する。

東アジアスーパーリーグのコミッショナーらは「UG Arena」が基準に準拠し、試合に最適な施設であると強調した。同リーグは250万米㌦の賞金を提供し、世界18カ国に生放送され、800万人が視聴する。