モンゴル軍人の日
社会
(ウランバートル市、2025年3月18日、国営モンツァメ通信社)本日、現代軍隊設立104周年記念日、モンゴル軍人の日である。
1921年3月18日、ダムディン・スフバートル将軍が率いるモンゴル人民軍が偉大な勝利を挙げ、ヒャグト市を解放した。後に、ホルロー・チョイバルサン元帥が、モンゴル人民革命軍記念日に関する決議を求めた結果、1946年5月28日に開催された第32回モンゴル人民共和国人民相会議で、同記念日を祝うことが審議された。
さらに、モンゴル人民革命軍がヒャグト市を解放し、初勝利を収めた3月18日が「革命軍記念日」と定められ、毎年全国で祝うことが決定された。同日が軍人の休日となった。
一方、2003年12月18日の国会で可決された法律により、3月18日が「軍人組職の日」と定められた。しかし、2011年に国民の祝日に関する法律の第5条第1.2項が改正され、「軍人組職の日」が「モンゴル軍の日」として変更された。