Ulaanbaatar
2016～2020年までの政府公約を国会に提出
政治23 日、臨時閣議が開催され、各大臣、副大臣、事務次官および各県知事が参加した。閣議では2016～2020年までの政府公約について審議し、各県知事の意見反映の上、国会に提出することになった。
第7回国家大会議選挙によって設立された政府は、モンゴルの持続可能な開発概念2030年、モンゴル人民党選挙公約、市民社会組織、国民投票や国際契約などを基盤に公約を確定した。
政府公約は４条350項からなるが、経済、金融危機のこの時期、経済の回復、経済成長の向上、社会的分野の支援や国民の生活レベルの改善などを主な目標とした。また、政府組織の能力強化、全段階における専門家育成、行政サービスの急速化、社会的信頼の強化や国家安全確保などに傾けた目標を立てた。
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