UBごみ再生場、EBRDが融資計画に署名
経済
「ウランバートル市粗大ごみリサイクル・システム改善計画」の融資契約および実施契約の署名式がヨルダンの首都アンマンで行なわれ、欧州復興開発銀行(EBRD)のユルゲン・リグテリンク副総裁、モンゴルKh.ボルガントルガ財務副大臣、P.バヤルフーUB市副市長らが署名した。
UB市は2016~2020年にかけて廃棄物リサイクル、エコ・パーク建設、廃棄物処理システム改善などを計画しており、モリンギーン・ダワー廃棄物処理場へのランドフィル工場建設、建築物解体後の廃棄物再利用施設の建設計画への、EBRDによる融資計画への署名については今年3月27日に国会で審議、過半数の賛成を得ていた。