新復興戦略「国境検問所の再開発」 自動運転車の導入検討

政治
bolormaa@montsame.gov.mn
2022-01-25 12:24:55


政府は、コロナ禍で傷んだ経済 を立て直し、社会・経済活動の活 性化を後押しし、経済再建のため に新復興戦略を掲げ、経済対策を 急いだ。12月13日、財務省マクロ 経済対策課のジャブハラン・ガン バヤル課長は新復興戦略の柱の一 つである「国境検問所の再開発」 目標について言及し、自動運転車 の導入を検討していることを明らかにした。 

政府は、コロナ後の経済再建を 「新復興戦略」と位置づけ、国境 検問所の再開発や再生可能エネル ギーなどの新エネルギー開発、クラスター型産業化、地域再生など 6の目標を掲げた。ガンバヤル課 長は「コロナ前の目標をどう短期 間で達成するかが新復興戦略のカ ギ」と強調した。 

ガンバヤル課長は「国境検問所 の再開発に向けた事業採算を算出 中だ」とし、「輸出拡大と増収の ために国境検問所の通行力向上を図るべき。施設拡張や電力供給、 流通網と鉄道網などの設備も促 進。また、同氏は「導入検討の 最新技術は自動運転車。高性能か つ高生産性の自動運転車をどの 国境検問所に導入するかを検討している」とした。ガンバヤル課長は「新復興戦略の推進に向けて10 年間で100兆~120兆トゥグルグの積極的な財政支出を行う」とし、 「巨額と思われるかもしれない。 だが、国内総生産が約40兆トゥグ ルグで、流通資金が150兆トゥグ ルグである中、総支出120兆トゥ グルグを10年間で割ってみると、 年間支出額は10兆トゥグルグとな る。一方、国は経済対策の財政支 出額に18兆トゥグルグを投下。銀 行の資金額は20兆トゥグルグもあ る。決して無理な話ではない」と財源について言及した。 


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