8万4700名に電子ビザ発給
社会(ウランバートル市、2024年11月19日、国営モンツァメ通信社)オユンサイハン・アルタンゲレル法務・内務大臣が外国人・国籍問題管理局とその活動を視察した。この際、N.オーガンバヤル外国人・国籍問題管理局長が、同局の組織構造、ビザおよび居住許可の発行、電子サービス統一システムの運営、法令の実施、今後の実施予定の活動について報告した。
外国人・国籍問題管理局は、2024年に外国人、招待者、法人に提供するビザおよび許可のサービスを完全に電子化した。
具体的には、2024年の初めの10ヶ月間で、電子ビザシステム「evisa.mn」を通じて、8万4744人の外国人にビザを発給した。これは、前年の同時期と比べて3.2倍の増加となっている。