Ulaanbaatar
モンゴルの若者、米国の政治体制と公共機関を見学
政治
（ウランバートル市、2025年6月10日、国営モンツァメ通信社）6月4日、U.バトバヤル在米国モンゴル国特命全権大使は、MUNCEP-2025プログラムに選出されたA.オドントヤ氏、G.テルゲル氏、J.サロールエルデネ氏に面会し、祝した。
同プログラムの参加者らは、6月2日～8月1日にかけて、米国議会の事務局、主要な研究所、公共団体などで実習を行い、米国の政治体制や公共機関の業務を見学する他、市民参画やリーダーシップ・スキルも学ぶ。
在米国モンゴル国大使館は、モンゴルと米国の関係に貢献する将来のリーダー育成を目的に、「Mongolian-U.S. National Civic Engagement Program（MUNCEP）」を提唱し、2022年から米国のアジア研究所との連携により実施している。
