エルデネト鉱業会社の49%を国有化に

経済
odtsetseg@montsame.mn
2017-02-23 14:32:59

 10日、国会ではエルデネト鉱業会社及びモンゴルロスツェットメト合弁会社におけるモンゴル・ゼス社が所有率49%を国有化する決議案について審議し、可決された。国会の法務常任委員会がエルデネト鉱業会社、モンゴルロスツェットメト社の49%を国有化するよう決議案を作成した。

  昨年6月13日、モンゴル・ゼス社は政府からエルデネト鉱業会社及びモンゴルロスツェットメト合弁会社の49%を4億米㌦で購入していたが、それに関する、政令を無効にした。

 モンゴル・ゼス社はその4億米㌦を貿易開発銀行、ユナイテッド・エナジー・システム社などから借り、1億1200万トゥグルグを調達した。同社に借金をした各会社は貿易開発銀行からの借金だった。貿易開発銀行の所有財産は7450億トゥグルグ,資本金500億トゥグルグである。法律に従い、1人の借入人に20%を超えてはいけないという。 国有化の時、モンゴル中央銀行が貿易開発銀行に貸し付けた2000億トゥグルグ、7100万米㌦を国債にする交渉をする。さらに、エルデネト鉱業会社に違反で販売したモンゴル中央銀行、内閣、貿易開発銀行の関係者に対して責任を問うよう指示した。

  エルデネト鉱業会社は銅・モリブデン・鉄鋼金の採掘や精鉱としてアジア第2位に入る。モンゴル・ロシア合弁会社として1978年に設立され、年間2600万㌧の鉄鋼金を加工し、53万㌧の銅精鉱、4500㌧のモリブデンの精鉱を生産している。モンゴル政府が51%、ロシア政府が49%をそれぞれ所有し、昨年6月にロシアが所有株をモンゴル側に移した。同鉱業会社がモンゴル国家予算の過半数を構成してきた。現在、全従業員は6000人である。

 

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