トゥグスツォグトプロボクサー、IBOの王者
スポーツ1月27日、アメリカ・ニューヨーク市ブルックリン区のバークレイズ・センターで2009年ボクシング世界選手権で銀、2012年の五輪の銀メダリストニャムバヤル・トゥグスツォグトプロボクサー選手の11回目の戦いが行われ、トゥグスツォグト選手は3-0の判定勝ちで勝利した。今回はドミニカ共和国の2013年以降、26回戦で23回(17回KO)勝利している強いプロボクサークラウディオ・マレロ(30歳)選手に勝ち、国際ボクシング機構(IBO)の王者となった。トゥグスツォグト選手は今回の勝ちで現WBC世界フェザー級王者ゲーリー・ラッセル選手と対戦することになった。トゥグスツォグトボクサーは、2014年にプロのボクサーになって以来、11回戦のすべてに勝利し、9回戦にKOで勝った。