ターコイズ・ヒル、第1四半期業績を発表、 オユトルゴイ巡り計画案を発表
経済
カナダ系資源開発のターコイズ・ヒル・リソース社が4月16日、第1四半期の業績を発表し、坑内掘り開発事業を継続させるほか、開発計画を上半期、詳細計画を第2四半期にそれぞれまとめるとし、「新型コロナ巡り影響は坑内掘りに係る開発費や期間に出かねない」と懸念した。
ターコイズ・ヒルは、第1四半期の生産は23%減の3万5203㌧、金含有量は78%減の2万6154オンスと低調。新型コロナ巡りの中国の防疫対策が市場に響き、1月と2月の需要が共に低迷したが、3月に入ってから強調した。
詳しくは:「モンゴル通信」週刊紙よりお読みください。
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