新学期に向け、全国で30棟の教育施設が稼働開始
社会
(ウランバートル市、2025年8月28日、国営モンツァメ通信社)国の予算による投資で17棟、首都および各区の予算による投資で13棟の教育施設が、稼働を開始した。
2025~2026年度の学年に向けて、新たに建設され利用可能となった施設について、P.ナランバヤル教育大臣は、幼稚園や小中学校の家具・設備を9月1日までに納入し、授業や教育活動を円滑に開始できるよう、各県および首都の知事に指示した。
さらに、必要な家具・設備については、納入時期や緊急性を考慮し、金融リース方式や返済条件付き契約を活用して調達することを、関係当局者に義務付けた。