貿易高、前年同月比26.3%増

経済
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2021-11-24 10:05:07


 1110日、関税庁は今年10カ月の貿易について発表し、貿易収支が黒字で総額18億米㌦となったとした。 

 10カ月の貿易高が132億米㌦となり、前年同月に対して26.3%増強したとした。同期の輸出額は75億米㌦で前年同月に対して25.7%増加し、2019年並みで堅調した。新型コロナウイルスの防疫措置に伴って流通に支障があったものの、資源価格の高騰が背景にあった。一方、輸入額は前年同月に比べ27.2%増(12億米㌦)の56億であった。

 輸入構造からすると、自動車及び航空機部品の比率は18.9%。最もウエイトがあった。機械部品及び電子機器等の輸入額は11億米㌦で、全体の18.6%を占める。鉱物製品は9億9180万米㌦で、全体の17.6%となる。鉱物製品のうちの83.4%に当たる8億2700万米㌦は石油製品である。畜産物及び農産物、食品は13.9%の7億8490万米㌦。鉄鋼品は9.1%の5億1280万米㌦。科学・関連製品は8.4%の4億7280万米㌦

 8670万米㌦相当の物資が、国際金融機関およびドナー国による支援枠で提供された。

ドイツは21.5

ベラルーシは17

中国は18

フランスは10.6

インドは4

ロシアは6.5

輸出クレジットライン枠の納入品は、すべてが政府系である。その33.4%はフランスから納入された。また、輸入品目で加工乳製品、たまご、小麦、果実、鶏肉、豚肉、砂糖は前年同期比で増加した。一方、野菜やコメ類、小麦粉、食用油の輸入高が減少した。

 

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