アラブ・アブダビ市の高層ビルがモンゴル縦文字の照明で装飾
政治オフナー・フレルスフ大統領がムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン・アラブ大統領の招請により、12月1~2日に開催される国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP28)に出席のため、アラブを訪問中である。
フレルスフ大統領が11月27日にアラブのアブダビ市に到着する際、高層ビルがモンゴル縦文字の照明で装飾され、イルミネーションが出迎えた。 アブダビ市はアラブ首長国連邦(UAE)の中で最大規模のアブダビ首長国で、首都である。 同市の人口は2023年には157万人に達し、ドバイに次いでアラブ首長国連邦で2番目に人口の多い都市となる。
モンゴルとアラブ首長国の外交関係は1996年4月1日に確立され、 2021年12月22日にSh.オドンバータル在アラブ・モンゴル国特命全権大使は、初代常駐大使としての信任状を捧呈した。