Ulaanbaatar
ホブド県: 彫刻が施された鋼鉄鐙
社会
（ジャルガラント市、2024年7月4日、国営モンツァメ通信社）現在、ホブド県の博物館には3100点以上の展示品が収蔵されている。
その一つは、彫刻が施された鋼鉄鐙である。
同鐙は、八角形でプレートには雲の模様が彫刻されている。また、両耳には羊のパターン模様を叩き彫った。
重さは3300㌘、高さは14.5㌢である。台座の高さは10㌢、長さは11㌢である。
同鋼鉄鐙は、ホブド県マンハン郡の住民N.ベージンフーの代々の世代から受け継がれてきたものである。
1989年12月29日、県立博物館の基金が同鐙を展示品の購入と価格設定に関する委員会の決定により、550トゥグルグで購入した。
