人工知能オリンピックで金・銅メダルを獲得
社会(ウランバートル市、2024年9月13日、国営モンツァメ通信社)9月8~12日、第1回国際人工知能オリンピック(IAIO)がサウジアラビア王国のリヤド市で開催された。
国連教育科学文化機関(UNESCO)所属の人工知能国際研究センター(IRCAI)と人工知能研究・倫理国際センター(ICAIRE)がサウジアラビア・ビッグデータおよび人工知能庁(SDAIA)と協力し同オリンピックを開催した。
同オリンピックには25カ国の約90人の生徒が参加した。
モンゴルを代表し「オユンラグ」学校の生徒であるN.バトスフ氏が金メダルを獲得し、「ホビー」学校の生徒であるE.テヌーン氏が銅メダルを獲得した。また、「エルヘト・エルデム」学校の生徒であるCh.イルムーン氏と「サント」学校の生徒であるТ.エングーン氏が入賞した。