政治
臨時国会、次期大統領にバトトルガ氏を承認
　召集された臨時国会は10日（現地11時頃）、7日にあった大統領選で当選確定された民主党推薦の元工・農牧業相ハルトマー・バトトルガ氏の大統領就任を承認し、就任式を同日12時30分に行うことを決定した。
2996日
バトトルガ氏、大統領選の当選確定
モンゴル選挙中央管理委員会は9日（午前9時頃）、任期満了に伴う大統領選の決選投票に付き、その開票作業が完了したとして、正式な結果を発表した。
2997日
大統領選挙、バトトルガ氏当選確実
大統領選挙の決選投票は７日にあった。最大野党・民主党推薦のハルトマー・バトトルガ氏陣営は８日未明、記者会見を開き、勝利宣言を行った。
2998日
　12時現在、全国投票率は18.83％
　7日はモンゴル史上初の決選投票日。6月26日の大統領選挙ではM.エンフボルド氏（モンゴル人民党）は41万1748票（30.32％）、Kh.バトトルガ氏（民主党）は51万7478票（38.11％）、s.ガンバートル氏（モンゴル人民革命党）は40万9899票（30.19％）をそれぞれ獲得し、いずれの候補者も過半数を得られなかった。
2999日
エルデネバト首相、地元セレンゲ県を視察
6月21日、J.エルデネバト首相が地元セレン ゲ県マンダル郡やバヤンゴル郡を訪れた。エルデネバト首相 は「経済は青信号となった」と経済の立ち直りをアピールし た。首相職についてから10カ月しか経っていないが、その 間、財政赤字額の縮小と国家歳入も増額しつつある、と地元住民との対話で語った。
3000日
ロ・モ・中、各商工会議所トップによる協議会 三カ国国境付近交易の円滑化及び地域協力促進仕組みについて
15日、第13回ロシア・モ ンゴル・中国三カ国の商工 会議所トップによる協議会 が行われた。ロシアの商工 会議所会長セルゲイ・カト ゥイリン氏や中国国際貿易 促進委員会副会長の陳洲（ チェン・ジョウ）氏をはじ めとする関係者が約300人 出席した中で、三カ国代表 らは3者協力及び商業活動 や貿易の拡大、投資増進を 巡って協議した。
3006日
Ｂ.チョイジルスレン財務大臣:モンゴルの経済に青信号がついた
　モンゴル政府は経済危機を克服する政策で、国際通貨基金（IMF）からの支援を要請した。要請に従い、IMFはモンゴル時間で24日の夜に会議を開き、モンゴルを拡大信用供与措置（EFF）に対象にすると、決断した。従って、モンゴルはIMF及びアジア開発銀行、世銀、日本、韓国、中国などの援助国から55億米ドルの借款を供与されることになった。 　
3041日
中央選挙管理委員会に 立候補者の届け出
　４年ごとに行われるモンゴル大統領選挙は今年６月26日に行われる。先週、国会で議席を有するモンゴル人民党、民主党、モンゴル人民革命党が立候補者を推薦した。モンゴル人民党からM.エンフボルド国会議長、民主党から、Kh.バトトゥルガ元議員、モンゴル人民革命党からN.エンフバヤル元大統領がそれぞれ立候補した。11日以内、各政党は立候補者を中央選挙管理委員会に届け出た。大統領選挙運動は６月６日から25日まで続く。
3056日
国民の「知る権利」が 重大な危機にさらされる！
　昨夜20時から10社余りの主要民放テレビ局が一時放送を停止し、今朝、主な日刊紙が1面トップに、また各ニュースサイトがホームページに「国民の『知る権利』が重大な危機にさらされる！」というスローガンを掲げ、反対した。  
3070日
高岡大使、日本・モンゴル中期行動計画などを発表　
　４月　６日、駐モンゴル日本大使館公邸で記者会見が開かれ、高岡特命全権大使が日本・モンゴル外交関係樹立45周年、M.エフボルド議長の日本訪問、戦略的パートナーシップのための日本・モンゴル中期行動計画などについて発表した。
3080日
在外46か所で選挙委員会を設置
モンゴル大統領選挙は６月26日に行われる。大統領選の準備事業は今年２月から始まっており、６月に終わる。2016年の総選挙では240万4800人が投票しており、選挙人の再登録も行っている。
3080日
４月５日、春季通常国会の開会
2017年度春季通常国会が４月5日、10時に開会し、Ts.エルベグドルジ大統領、M.エンフボルド議長が演説した。2017年度春季通常国会が４月5日、10時に開会し、Ts.エルベグドルジ大統領、M.エンフボルド議長が演説した。
3080日
モ日外相、戦略的パート ナーシップに向けた日モ中期行動計画に署名
3097日
政府、2017年度の補正予算案を上程
3097日
フレルスフ副首相 ロシア大統領府総務局次長と会談
3101日
エルデネバト首相、ドイツ連邦経済開発協力省代表団の表敬訪問受ける
3104日
バトボルド議員、社会主義インターナ ショナルの副議長に再任
3107日
保健相、ブリュッセルで開催 国際閣僚級会合、出席
3112日
ムンフオリギル外務大臣の中国訪問 ７つの中国港を通過し、海上輸送
3118日
モンゴル・日本国交樹立関係45周年
3132日
防衛分野での協力関係を新段階に格上げ 21分
モンゴル銀行、政策金利を据え置き 1時間
IT産業支持のバーチャル・ゾーンが新設置 2時間
今週はモンゴルで 2時間
モンゴル全土で「伝統文字文化・読書の日」が開催 19時間
フレルスフ大統領は第80回国連総会に出席 1日
ブック・フェスティバルが開始 3日
モンゴル、COP17を主催 3日
GGGIアジア担当副所長と会談 3日
「フンヌ市」インフラ整備工事進行中 3日
オルホン選手、世界選手権で銅メダルを獲得 3日
日本の画家、展覧会を開催予定 3日
ダムディンスレン博士の娘、女神像を国立博物館に寄贈 3日
サマンサ・モスティン氏：今回の訪問によりオーストラリア・モンゴル関係の豊かな側面が示された 3日
エンフジン選手、世界選手権で銅メダルを獲得 4日
トルコ政府、モンゴル人学生68人に奨学金を付与 4日
ドルノゴビ県：若き馬飼育者、草原で技と勇気を競う 4日
モンゴル・サウジアラビア間で直行便運航が可能に 4日
アルトジン選手は世界選手権で銅メダルを獲得 4日
モンゴル・中国報道フォーラム開幕　AIの可能性と課題を討議 4日
「MongolZ」が世界ランキングのトップに立った 4日
秋季通常国会が開幕 5日
ザンダンシャタル首相：2026年度国家予算は経済成長を各家庭に届ける人間開発のメガプロジェクト 5日
中国メディア代表団、モンツァメ通信社を訪問 5日
「芸術作品の価値と社会への影響」講演会が開催予定 6日
アジア女性議員グループの2025年会議、モンゴルで開催 6日
鉄道分野にAIを活用した先進技術を導入 6日
アジア証券協会フォーラムが開催 6日
企業向け電子プラットフォーム「E-Business」を開発 6日
閣議決定　2025年9月11日 7日
2025年度の秋季通常国会が開幕 7日
貿易の総取引額、166億米㌦に到達 7日
ゴビヒグマに衛星首輪を装着 7日
ボクシング選手団は銀・銅メダルを獲得 7日
トルガ功労選手は世界選手権で二度目のメダルを獲得 7日
豆炭、274カ所で販売開始 7日
今週はモンゴルで 7日
モ日の『礼儀』書道展が開催 8日
高齢者権利に関する条約採択を求める「ウランバートル・アピール」 9日
冬季暖房向けに34万㌧の燃料を準備 10日
ゾルジャルガル特命全権大使が信任状の写しを提出 10日
ボグドハン山、国家祭祀 10日
日本躾の会の会長と会談 10日
「アジア太平洋地域の経済連携強化」研修が開催中 10日
鉱業分野、新たな局面と展望へ 10日
取引所経由の石炭輸出は73万9000㌧になり、前月の2倍に増加 10日
アジア女性議員がモンゴルで会議を開催 11日
「日本・モンゴル笹川奨学金プログラム」の奨学生が認定証を授与 11日
政治的抑圧の犠牲者を追悼 11日
フブスグル県：バトトゥル氏は内面の感情を絵にして表現 11日
セレンゲ県：ザンダンシャタル首相は国境検問所の完成式典に出席 11日
診断書管理の電子システム導入 11日
ドルノゴビ県：ヤナギの木立 11日
「Mining Week & Mine Pro 2025」が開幕 11日
オーストラリア連邦総督の国賓訪問 12日
フブスグル県：デルゲルムルン学校の第103学年度の始業式を開催 12日
慶南情報技術大学学長がセレンゲ県を訪問 13日
スイス・チューリッヒ市でモンゴル文化紹介 13日
ダグワドルジ氏、国際オペラコンクールで優勝 13日
セレンゲ県：付加価値のある製品開発に関する調査が実施 13日
ウムヌゴビ県：40歳以上対象の雇用支援事業 13日
「自動車のない日」実施 13日
両国は科学技術・宇宙分野での協力強化 13日
伝統的友好関係を「戦略的パートナーシップ」へ 13日
「10億本の植林」全国運動に　韓国ユハングループが協力 13日
ザンダンシャタル首相：モンゴル国、投資・貿易・協力拡大を段階的に推進 14日
国際識字デー 14日
ウランバートル市天然ガス供給プロジェクトの共同実施に関する協力覚書締結 14日
新銅鉱床を発見 14日
『夢のゴール2025』大会が開幕 14日
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