外相、ミュンヘン安全保障会議に出席

政治
arvis@montsame.mn
2016-02-22 14:16:25

 12日〜14日にかけて、ドイツのミュンヘンで第52回ミュンヘン安全保障会議が開催され、モンゴルからL.プレブスレン外相が出席した。会議には、ドイツ(シュタインマイヤー外相)、米国(ケリー国務長官)、英国(ハモンド外相)、フランス(ヴァルス首相、ファビウス外相)、ロシア(メドベージェフ首相、ラヴロフ外相)、EU(モゲリーニ上級代表)、NATO(ストルテンベルグ事務総長)など、各国首脳・閣僚を含む計1000名以上(オブザーバー含む)が参加。テロ対策や難民問題、中東・アフリカ情勢を始めとするグローバルな安全保障問題について幅広い議論が行われた。外相は席上、モンゴルで開催予定のASEM首脳会合の準備計画について語った他、各国の首脳や外相らと二国間会談を実施し、両国間の関係や今後の協力体制について意見交換した。

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