Ulaanbaatar
ストリート計画、各県で実施
社会チンギス国債により2013年からストリート計画をウランバートル市で実施した。ウランバートル市の道路ネットワーク拡大、交差点改良、都心部の道路負担の軽減、ゲル地区のインフラ整備などを実施した。現在、同計画はオブス、ボルガン、バヤンホンゴル、ゴビアルタイ、ヘンティの各県で実施されている。オブス県では同計画の一環で10.5㌔道路、14.5㌔横断歩道、2.1㌔の自転車道を整備し、イルミネーションを設置し、地下上下水道などを修理した。また、29億トゥグルグでテス川上流に127㍍の鉄筋橋梁を建設した。同県で1000戸の住宅が実施され、その枠組みで646戸の住宅が新設された。現在、400戸の一戸建ての建設が進んでいる最中である。
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